ウェストエンドやブロードウェイをはじめ世界中で100万人以上を動員、2014年には3月には日本公演も開催され大きな話題を集めた
ビートルズ・トリビュート・ライブの決定版〈レット・イット・ビー〉が待望の再来日、東京国際フォーラム・ホールCにて11月18日(水)〜22日(日)の計5公演で開催されます。
誰もが知る約40曲の名曲とともに、〈エド・サリバン・ショー〉〈アビイ・ロード〉〈シェイ・スタジアム〉など、象徴的なシーンを中心にビートルズの歴史を綴っていくこの作品。声や演奏はもちろん、衣装やちょっとした仕草までがそっくりで、まるで1960年代にタイムスリップしたかのような感覚に陥るほか、実際にはライブで演奏されなかったファンなら誰もが夢見るシーンも再現。2013年に日本人として初めてトニー賞を受賞した川名康浩がプロデューサーのひとりとして関わっていることにも注目が集まります。
なお、今回の公演では日本側からの熱烈なオファーにより、1966年の日本武道館コンサートのシーンが新たに追加。伝説のステージが蘇ります。チケットや公演の詳細は、公式サイト(
www.let-it-be-japan.com)にてご確認ください。
photo by Paul Coltas