9月18日(金)に東京・八丁堀 七針にて〈エグフェス3〉と題されたイベントが行なわれます。“うた”に焦点を合わせたこのイベント、
真夜中ミュージックや
三沢洋紀と岡林ロックンロールセンターをはじめ、近年は
柴田聡子など数々のプロデュース・ワークで活躍する
三沢洋紀、今年活動10周年を迎え全国各地で精力的にライヴ活動を展開しているシンガー・ソングライター
島崎智子、今年1月にリリースされた2ndアルバム
『仕事』が好評の“歌謡ソウル・シンガー”、
入江 陽の3組が出演します。
なお、入江 陽はソロ・パフォーマンスのほか、ガールズ・グループ
Especiaの楽曲「L'elisir d'amore」(1stアルバム
『GUSTO』収録)のトラック制作 / アレンジなども手掛けたトラック・メーカーのAwaとのデュオも披露。
さらに、横浜在住で入江 陽や三沢洋紀ともゆかりの深い批評家・音楽家の
大谷能生は、〈エグフェス3〉の開催に向けて「七針は一度出たことがあるのですが、とてもいい密室感で、弾き語り手の(他のお客さんのも、ですが)体臭がむんむん感じられるエグなフェスになるんじゃないでしょうか。楽しんでください」とコメントしています。