繊細な音作りと、フロアの空気をも素材とするかの如きグルーヴでワールドワイドな支持を獲得し、
Josh Winkや
Richie Hawtin、
Sven Väthといったレジェンドもセットに加えるテクノ / ハウス・クリエイター、
DJ SODEYAMA。「ARPA records」のオーナーとしても知られる彼が、同名義では
『DUAL』以来実に8年ぶりとなるニュー・アルバム
『TWELVE PROCESSING』(mcd-016 2,000年 + 税)をリリース。10月21日(水)の発売が決定しています。
イーヴンキックを主軸とし、一貫した美学を持ちながらも、独特の音選びと卓越した構築手段を用いて制作された多彩な12曲が収められている『TWELVE PROCESSING』。すでに本作の収録曲「Cause to emit sound」はかの
Nina Kravizが〈Boiler Room〉にてプレイし、好評を博しています。なお、国内流通盤初回特典は
Kyokaと
mergrimによるリミックス・トラック。こちらもファン必聴の仕上がりです。
■2015年10月21日(水)発売
DJ SODEYAMA
『TWELVE PROCESSING』mcd-016 2,000円 + 税
[収録曲]
01. 14.4 billion of eyes
02. Gogh's ear
03. Primary colors
04. Cause to emit sound
05. Running nose
06. Pleasant scent
07. Albert tongue
08. Touch the flavors
09. Body panels
10. Physical feeling
11. The way in the truth
12. Move your mind
13. Primary colors(Kyoka remix)
14. Gogh's ear(mergrim remix)