EP
『トライアスロン』を携えて行われた初の全国ツアー〈トライアツロン〉が7月に無事終了、「ヤフオク!」TVCMに起用されて話題となった楽曲「ツイッギー」を収めたタワーレコード限定100円シングル
「水曜日のカンパネラdemo7」も好評を博している
水曜日のカンパネラが、11月11日(水)にファン待望のニュー・アルバム
『ジパング』(TRNW-0150 2,315円 + 税)をリリース。発売に先駆け、カヴァー・アートおよび新たなアーティスト・フォトが公開されています。
カヴァー・アートは、“国外から見た日本、ユーラシア大陸の旅”というキーワードに基づいて制作されたアルバムの内容を反映した、エキゾチックなもの。イラストは、
KOHHや
SIMON、PAGUといったラッパーの作品でカヴァーを手がけてきたイラストレイター / グラフィック・デザイナー、上岡拓也によるの描き下ろし。アーティスト・フォトは、アルバム制作に着手するきっかけになったという千葉・舞浜“鉄鋼通り”に構える工場内で撮影されています。
撮影をした舞浜の鉄鋼通りは、鉄加工の工場がズラーッと並んでいて、ガキーン!ゴゴーン!とインダストリアルな音が響いている、素材だらけの場所です。そこで働く人たちは、物事をとてもわかりやすく物理的に現実的に捉えていて、撮影をお願いした時に、実際に出来るかどうか、すぐ想像して答えてくださる、そういう人たちでした。
撮影をした鉄屑などを仕分けるリサイクル工場の女社長も最高の人格者で、私が鉄屑が磁石で引き上げられるところを見て鼻息荒くガッツポーズしていると、「そうでしょ、格好いいのよ」と言って、仕事場を眺めていた。
そのキラキラの景色を見ながら、この強い金属が長い旅をしてきたように妄想して、それが大陸の西の西の、もっと西の方で出土して、鉱石は職人に加工されて、踊り子や旅人の手を渡り、人の死に何度も立ち会って、恋人への贈り物になって、砂漠や大河を渡って、東の端の小さな島へ。黄金の国と噂されるジパングへ。
ユーラシア大陸サイズに膨らんだ妄想をジャケットに落とし込むために、絵を依頼しようと思って思いついたのが、半年くらい前に作品を見ていた上岡さん。色鮮やかにビジュアルを作ってくれました。お気に入りの赤いベトナムジャンパーを着るコムアイの顔があまりにコムアイで、嬉しくて笑ってしまいました。
とりあえずまだ曲が全曲仕上がってないので、水曜日のカンパネラもう少し踏ん張ります。
皆さんの冬のお楽しみになりますように。コムアイ
H27.09.24