大盛況に終わった
カマシ・ワシントン 来日公演でも一際異彩を放ち、
ケンドリック・ラマー や
フライング・ロータス 諸作を支える今最も熱いLAジャズ集団WCGD(ウェスト・コースト・ゲット・ダウン)のメイン・プレイヤーにして鍵盤奏者である、ブランドン・コールマン(Brandon Coleman)の幻の1stアルバム
『SELF TAUGHT』 (BRC-492 2,000円 + 税)が世界初CD化され、12月2日(水)にリリースされます。
音楽一家に生まれ、“西海岸版ジュリアード音楽院”とも呼ばれるコルパーン音楽学校でジャズの概念と実用的音楽理論を学んだブランドンはこれまでにフライング・ロータス、ケンドリック・ラマー、
スヌープ・ドッグ 、
スティーヴィー・ワンダー 、
アース・ウインド&ファイアー 、
ベイビーフェイス 、
アリシア・キーズ 、
マーカス・ミラー をはじめ数えきれないほどの著名ミュージシャンたちとライヴやレコーディングで共演を果たしてきました。本作『SELF TAUGHT』は2011年にCD-Rで極少量のみ自主リリースされたにも関わらず、まるで
ヘッドハンターズ を彷彿とさせるソウル、ファンク、ディスコ、ブギーを横断するジャズ・プレイヤーたちの活き活きとしたセッションが話題を呼んだ、知る人ぞ知る幻の一枚。
日本独自企画盤としてオリジナル曲に加え、未発表曲「Sol Man」をボーナス・トラックとして追加収録。なおiTunesアルバム
を予約すると、公開中の「Never the Same」が即時ダウンロードできる特典が用意されています。
VIDEO
■2015年12月2日(水)発売Brandon Coleman 『SELF TAUGHT』 BRC-492 2,000円 + 税 [収録曲] 01. Never the Same 02. The Spaceship Is Leaving 03. Moon Butter 04. Gotta Be Me 05. Drifting Away 06. Set U Free 07. Church Sock 08. Sol Man *Bonus Track for Japan