エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の生誕80年を記念した新作
『イフ・アイ・キャン・ドリーム: エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』(SICP-4583 2,400円 + 税)が11月4日にリリースされました。アメリカ、イギリスなどでは先週金曜日に発売となり、速報ではアメリカではアマゾン・チャート第2位、iTunesチャート第10位、イギリスではアマゾン・チャート第2位、iTunesチャート第4位を記録。その人気は没後38年経った今も、衰えることを知りません。
このアルバムは、アビイ・ロード・スタジオでの
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による録りおろしのオーケストラ演奏をバックに、エルヴィスのヴォーカル・パフォーマンスがフィーチャーされたもの。公開されているアルバムの魅力を紹介した映像では、エルヴィスの元妻で今作のエグゼクティヴ・プロデューサーの
プリシラ・プレスリー、プロデューサーのドン・リードマン、同じくプロデューサーで今回のオーケストラ編曲を手掛けた
ニック・パトリック、それに「フィーヴァー」で時空を超えてエルヴィスとのデュエットが実現した
マイケル・ブーブレのコメントとあわせてアルバムの収録曲を聴くことができます。