“Mr.ソウルマン”こと
サム・ムーア(Sam Moore)の80歳を祝う公演が、いよいよ12月2日(水)から東京・南青山BLUE NOTE TOKYOにて開催されます。このスペシャル・ステージに豪華な日替わりゲストの出演が決定。12月2日(水)
トータス松本、3日(木)
ゴスペラーズ、4日(金)
ROY(
THE BAWDIES)がそれぞれ登場し、ソウル・レジェンドのアニヴァーサリーを盛り上げます。
1961年にデイヴ・プレイターと
サム&デイヴを結成。名門スタックス・レーベルから「ホールド・オン」「ソウル・マン」等の名曲を次々とリリースし、
オーティス・レディングや
ジェームズ・ブラウンらとともにソウル・ミュージックの頂点に立った後、ソロ活動を開始。
エリック・クラプトンや
ブルース・スプリングスティーンとコラボを繰り広げた近作
『オーヴァーナイト・センセーショナル』はグラミー賞に輝きました。
そんな彼から影響を受けたミュージシャンたちが日替わりゲストとして登場。熱いヴォーカルに酔いしれるステージとなりそうです。
「かつてサム師匠にテレビ収録やステージでご一緒する機会に恵まれ、ソウルミュージックとは涙と汗と歓喜の音楽だと直接教えていただいたことは、我々の大きな支えになっています。今回また師匠と共に歌わせていただけることを本当に感謝しながら目一杯楽しみたいと思っております」――村上てつや(ゴスペラーズ)「この度、Sam Moore 80th Anniversary Celebrationにゲストとして呼んでいただけたことを、心の底から喜んでおります。そして生涯忘れられない大切なこの日を一生の誇りにします。憧れのSam Mooreと、そして会場に足を運んでくださる音楽を愛する皆様に、私のソウルミュージックへの愛情を全力全開で伝えたいと感じております。
さぁ、皆様も一緒に心を裸にして楽しみましょう!私の心は…もうすでに熱く煮えたぎっておりますっ!!」――ROY(THE BAWDIES)