今年6月に、ビクターエンタテインメントの新レーベル「AndRec」から国内初となるハイレゾ配信でメジャー・デビューを果たしたシンガー・ソングライターの丸本莉子が12月3日（木）、ワンマン・ライヴ〈丸本莉子ワンマンLIVE〜ココロ予報 雨のち晴れ〜〉を東京・渋谷 O-EASTで開催。ゲストとして同郷の手島いさむ（UNICORN / 電大）も登場するなど、会場を大いに沸かせました。また2016年3月16日（水）には、早くも2ndミニ・アルバムのリリースが決定。モバイルファンクラブがスタートすることも発表。

　全国各地から集まった約1,300人もの観客に見守られながら、丸本は1stミニ・アルバム『ココロ予報〜雨のち晴れ〜』収録曲を中心に披露。以前YouTubeLiveで行なわれたライヴ生配信にも参加していた手島いさむをゲストに迎えたパートなども盛り込みつつ、デビュー曲となった「ココロ予報」や、先ごろ任命された高知県観光特使の活動第1弾として書き下ろした〈2016奥四万十博〉テーマ・ソング「がんばる乙女〜Happy smile again〜」、12月16日（水）に配信シングルとしてリリースされる「つなぐもの」など、アンコールを含む全16曲を熱唱。アンコールの際には「今日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました！ みなさんのおかげで、今日のライヴがとても素敵な空間になりました。本当にありがとうございました。みなさんの明日も明後日もしあさっても、笑顔が溢れた日になりますように」と感謝の気持ちを伝え、ライヴを締めくくりました。