ドイツの若き名匠ファティ・アキン監督が、本国ドイツからキューバ、カナダ、ヨルダン、マルタの5ヵ国で行われた撮影の末に完成させた最新作「消えた声が、その名を呼ぶ」(原題『THE CUT』)が、12月26日(土)より東京・角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次ロードショー。同作の音楽を、昨年古巣「Mute Records 」よりリリースされた約7年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『Lament』が好評となっているアインシュテュルツェンデ・ノイバウテン(EINSTÜRZENDE NEUBAUTEN)のメンバー、“Alexander von Borsig”ことアレクサンダー・ハッケ(Alexander Hacke)が担当。オリジナル・サウンドトラック(輸入盤)もリリースされています。