当代ガールポップの旗手として幅広い活躍をみせるシンガー、南波志帆が、タワーレコード内に自らオーナーを務める新レーベル「sparkjoy records（スパークジョイレコーズ）」を設立。南波志帆作品はもちろん、自身が共感する“未知の音源”をリリースしてゆくことが発表されています。

　リリース第1弾は『乙女失格。』以来久々となる自身のオリジナル・フル・アルバムとなることが決定しているsparkjoy records。同レーベルの船出を記念し、3ヵ月連続の記念3マン・ライヴ〈sparkjoy hour〉が開催されることも決定。東京・渋谷 TSUTAYA O-WESTにて3月1日（火）、4月25日（月）、5月24日（火）の3回が行われることが発表されており、3月1日の初回には南波志帆のほかNegicco、吉澤嘉代子も出演。1月14日（木）18:00までe+（eplus.jp/sparkjoy）にて先行販売が実施されています。一般販売は1月16日（土）よりスタート。詳しくはsparkjoy recordsのオフィシャルTwitterアカウント（twitter.com/sparkjoyrecords）にてご確認ください。


この度、新レーベル 「sparkjoy records」(スパークジョイ レコーズ)を設立させていただくことに なりました。
名前もわたくし南波志帆が命名させていただきました。
sparkは火花やひらめきなどのキラキラしたもの。joyは多幸感や喜び。
これを組み合わせると、日本語でいう「ときめき」のようなニュアンスになります。
「ときめき」ってひとりひとり感じるポイントも違うし、上手く表現できない、だからこそ素敵な言葉。昔から、私の好きな言葉です。
なかなか言い表せないけれど、誰もが感じる大切な愛おしい「ときめき」を音楽にしていきたくて、名付けました。
私がレーベルの第一弾アーティストになりますが、将来的にはオーディションなどを行い、想いに賛同してくれる仲間を増やしていきたいと考えております。
新たなはじまりに、私はいま胸がときめいています。
――sparkjoy records Label Head 南波志帆