新作ミニ・アルバム
『ワイルド・サイドを行け』(写真)のリリースを1月27日(水)に控える松尾レミ(vo, g)と亀本寛貴(g)のロック・デュオ
GLIM SPANKYが、発売に先駆けてタイトル・トラック「ワイルド・サイドを行け」のミュージック・ビデオ(ショート・ヴァージョン)をYouTube(youtu.be/PIZwJj5lkcM)にて公開。
“決められた道を行かず、思うがまま、仲間を集めてわが道を切り拓け”というメッセージが込められた「ワイルド・サイドを行け」。MVは、松尾レミがフェイヴァリットに挙げる
ゆらゆら帝国や
フリッパーズ・ギターなどのMVも手がけてきた映像作家・
山口保幸がディレクションを担当。完成したMVについてGLIM SPANKYは「根っこにあるものを受け継ぎながらもいままでにないポップさやシックスティーズ感、キッズ感のある楽しいPVになりました。撮影はめちゃくちゃ寒かったのですが、外で色の煙を使った撮影では、天候や風に左右されるため、ミスもできず緊張しました。メイクはPVのコンセプトにあわせて外国のティーンっぽくカラフルにしてもらってます」(松尾)、「いままでのPVと方向性が違うので新鮮に感じました。2016年の新しいGLIM SPANKYが見られると思います」(亀本)とコメントしています。

また1月15日(金)からは、GLIM SPANKYが今年掲げるキャッチコピー“ロックは生きている”にちなみ、Twitter / Instagram連動キャンペーンもスタート。同キャンペーンは、ハッシュタグ「#ロックは生きている」と併せて“自分が思うロックだと思う楽曲名 / アーティスト名”などを投稿すると、抽選で4月に開催されるツアーへのご招待、ノベルティTシャツ、ロゴステッカーといった豪華賞品が当たるというもの。2月15日(月)までのキャンペーン期間中は音楽検索アプリ「Shazam」のオフィシャル・アカウントを通じ、松尾&亀本も“ロックは生きている”にちなんだ楽曲をTwitterで連日紹介予定。詳しくは特設サイト(
po.st/glimrock)にてご確認ください。