2008年に古豪南米デスラッシュ・DEVASTACIONの元メンバーを含むラインナップで結成され、2012年に初のフル・アルバム『Awakening of the Damned』をリリース、翌年には来日公演も行っているアルゼンチンはブエノスアイレスのブラックメタル / ベスチャルスラッシャーズ、INFERNAL CURSE。彼らが約4年ぶりにリリースするニュー・アルバム『Apocalipsis』（写真）のアジア盤（ORCD-108 1,667円 + 税）が、1月30日（土）に発売となります。

　初期BEHERITやBLASPHEMY、初期SARCOFAGO、MYSTIFIER、初期SEPULTURAなどに通じる五寸釘系ブラッケンド・スラッシュを、リヴァーブ前回の邪悪ヴォーカルと共に聴かせてくれるINFERNAL CURSE。リリースに先駆け、アルバム収録曲「Obituaries」が公開されています。


　なお、INFERNAL CURSEは再来日公演も決定。1月23日（土）に東京・浅草 KURAWOODにて開催される〈Asakusa Extreme 33〉ではSSORC、BEGRABNIS、EVIL、RETCHと共演。1月24日（日）に東京・国分寺 MORGANAにて開催の〈Kokubunji Exreme 01〉ではANATOMIA、LURKING FEAR、BAFOMETとの共演が決定しています。会場では『Apocalipsis』の先行販売も実施。詳しくはObliteration recordsオフィシャル・サイト（www.obliteration.jp）にてご確認ください。