2013年3月にイギリス・ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)で開催された、
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)大回顧展を記録したドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』の追悼上映が決定。東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマにて1月23日(土)から上映されます。
幼少期の写真から、直筆の歌詞、オリジナル衣装、ファッション、写真、映像、ミュージック・ビデオ、セット・デザイン、本人所有の楽器、アルバム・アートワークを含む300点以上の貴重な品々を公開し、デヴィッド・ボウイの活動50年を記念する一大イベントとなった大回顧展〈DAVID BOWIE IS〉。映画は、V&A博物館でのクロージング・ナイトに撮影されたもので、司会進行役には本展のキュレーターでもある学芸員ヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュがつとめ、ボウイのステージ衣装、歌詞などの創作活動に使われたメモ、ストーリーボード、ダイアリーなど、珍しい貴重な資料や当時の衣装などを巡りながら、それらについての意味合い・背景を語ります。また、この日登壇したスペシャル・ゲストであり、日本を代表するデザイナー
山本寛斎らが思い思いに明かすボウイとの秘話も必見です。
(C)2014 V&A MUSEUM
■『デヴィッド・ボウイ・イズ』追悼上映
東京 新宿ピカデリー 2016年1月23日(土)〜
大阪 なんばパークスシネマ 2016年1月23日(土)〜