ニュース

Joanna Newsom、『Divers』を携えてのジャパン・ツアーが間もなくスタート

ジョアンナ・ニューサム   2016/01/25 13:56掲載
はてなブックマークに追加
Joanna Newsom、『Divers』を携えてのジャパン・ツアーが間もなくスタート
 『Have One On Me』以来5年ぶりとなる新作オリジナル・アルバム『Divers』を昨年10月にリリースした米ハーピスト / シンガー・ソングライターJoanna Newsomが、同作を携えてのジャパン・ツアーを開催。1月27日(水)、28日(木)の2日間に亘り東京・キリスト品川教会 グローリアチャペルにて公演を行います。

 2014年公開のポール・トーマス・アンダーソン監督映画『インヒアレント・ヴァイス(Inherent Vice)』ではホアキン・フェニックスオーウェン・ウィルソンベニチオ・デル・トロといった名優陣と共に俳優として出演、ナレーションを務めたことでも話題となったJoanna Newsom。『Divers』はこれまでの作品でもおなじみとなっているNoah Georgeson、Steve Albiniによる録音の下、実兄Peter NewsomをはじめDavid Longstreth(DIRTY PROJECTORS)、Kevin Barker(VETIVER)、Nico Muhly、Ryan Francesconi、プラハ市交響楽団など多彩なゲストを迎えて制作。6年ぶりとなる今回の来日公演には、アルバムにも参加するRyan Francesconi、Peter Newsomに加え、2名のヴァイオリニストMirabai Peart、Veronique Serretがバンド・メンバーとして帯同する予定となっています。

 現在本国およびEUではホール / シアターを含む大会場での公演が通例となっている彼女だけに、より身近に感じることができるグローリアチャペルでのパフォーマンスは世界的にも貴重な内容です。両日共に前売券はソールドアウトとなっているものの、当日券も枚数限定で発券される予定。詳しくはツアー詳細ページ(www.sweetdreamspress.com/2015/12/joanna-newsom-japan-tour-2016.html)にてご確認ください。



Joanna Newsom Japan Tour 2016
www.sweetdreamspress.com/2015/12/joanna-newsom-japan-tour-2016.html

・1月27日(水)
東京 キリスト品川教会 グローリアチャペル
〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-40 / 03-3443-1721
開場 18:30 / 開演 19:30
前売 5,000円 / 当日 6,000円(税込 / 全席自由)
※当日券は18:00より会場受付にて販売(20枚程度)


・1月28日(木)
東京 キリスト品川教会 グローリアチャペル
〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-40 / 03-3443-1721
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 5,000円 / 当日 6,000円(税込 / 全席自由)
※当日券は17:30より会場受付にて販売(30枚程度)


企画・制作: スウィート・ドリームス・プレス
招聘: Ourworks合同会社
協賛: 株式会社P-VINE
共催: Cow and Mouse(大阪公演)
音響: Fly-sound(東京公演)
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015