日本を代表する音楽プロデューサーの
亀田誠治を“校長”に迎え、総合芸術としてのJ-POPの魅力へと迫るNHK Eテレ『亀田音楽専門学校』。全4本の短期集中講義として放送されてきたシーズン3の最終回が1月28日(木)23:00より放送、ゲスト講師には
星野 源が登場し、また亀田校長にとって念願だったという作詞家・
秋元 康との対談が実現しました。
シーズン3最終回となる第4回は「J-POPの現在、そして未来」と題し、2006年から2015年のJ-POPを特集。YouTubeや音楽配信サービス開始、コンサート入場者数の急増など、リスナーが音楽を楽しむ形が多様化したこの10年間のヒット曲を亀田校長が分析し「踊れる音楽」と「詞と声の大進化」をキーワードに、最新J-POPの魅力に迫ります。また、ゲスト講師をつとめる星野 源は、ヒット曲
「SUN」の制作秘話など曲作りの現場でのこだわりを語ります。
■NHK Eテレ『亀田音楽専門学校』
シーズン3 第4回「J-POPの現在、そして未来」
2016年1月28日(木)23:00〜23:44
※再放送: 2月1日(月)1:10〜1:54