ジャズをベースに、クラシックからテクノ、ドラムンベース、ダブステップなどさまざまな音楽から影響を受けて構築された独自のサウンドが“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”と評され、注目を集めているイギリス・マンチェスター出身の
ゴーゴー・ペンギン(GO GO PENGUIN)のメジャー・デビュー・アルバム
『マン・メイド・オブジェクト』(UCCQ-1058 2,300円 + 税)が世界に先駆け、1月27日(水)に日本先行で発売されます。
イギリスの大手新聞社「ガーディアン」紙が“ジャズ、テクノ、ヒップホップ、そしてダブステップが垣間見える。でもすべてのループ・モチーフとダンス・フロア・バイブスを聴くと、これがジャズに深く根差した3人の実力派インプロヴァイザーの仕事だっていうのは明白だ”と彼らの音楽を高く評価。今年4月には、ヘッド・ライナーとしてオリジナル・メンバーで復活する
ガンズ・アンド・ローゼズの出演が話題となっている世界最大級の音楽フェスティヴァル〈コーチェラ・フェスティヴァル 2016〉への出演も決定しています。
世界が注目するゴーゴー・ペンギンは、名門ブルーノート・レコードと契約を結び、第1弾アルバム『マン・メイド・オブジェクト』を日本先行でリリース。アルバムのリード・トラック「オール・レス」のロンドン ユニオン・チャペルでのライヴ映像とアルバム・ティーザーがYouTubeにて公開されています。
さらにキャリア初となる待望の来日公演は、4月2日(土)、3日(日)東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催。最先端のステージを披露してくれそうです。
Photo by Emily Dennison