昨年3月にリリースの
セルフタイトルド・アルバムが好評となっている京都出身のシンガー・ソングライター、
白波多カミン。彼女が昨年より新たにスタートさせたバンド“白波多カミン with Placebo Foxes”が、フル・アルバム
『空席のサーカス』(COCP-39495 2,500円 + 税)を3月23日(水)にリリース。
白波多カミン with Placebo Foxesは、白波多カミン(vo, g)以下、濱野夏椰(g / Gateballers)、上野恒星(b /
jappers)、照沼光星(dr / Golden Katies!!,
thatta, ex-
QUATTRO)というラインナップで結成されたロックンロール・クインテット。すでにSoundCloud(
soundcloud.com/shirahatakaminwithplacebofoxes)にてデモ2曲が公開されているほか、自主企画イベント〈白波多カミン with Placebo Foxes presents 涅槃〉を中心にライヴ活動も精力的に展開しています。アルバムは
MO'SOME TONEBENDER、
geek sleep sheepの
百々和宏がプロデュースを担当。百々にとっては初のプロデュースワークとなる同作について「白波多カミンは目付きがイイ。日常を鋭く見据える歌詞がイイ。言葉に精気を宿す声がイイ。そんな白波多カミンの純度100%なアルバムが出来ました」とコメントしています。
2月19日(金)には
TADZIOを共演に迎え、〈涅槃 vol.4〉を東京・渋谷 TSUTAYA O-nestにて開催する白波多カミン with Placebo Foxes。詳しくはオフィシャル・サイト(
shirahatakamin.com)にてご確認ください。