前作同様、さまざまなジャンルの第一線で活躍するヴォーカリストを招き、それぞれの楽曲をスナーキー流のアレンジで生まれ変わらせています。レコーディングは前作『シルヴァ』同様にライヴ・レコーディングされ、ライヴならではのグルーヴをそのまま作品に仕上げています。また、ニューオーリンズでレコーディングされた本作の収益の一部は、チャリティ団体「Roots Of Music」に寄付されます。Roots Of Musicは、音楽教育、学業の支援、指導(助言)を通じてニューオーリンズの若者を支援し、街のユニークな音楽と文化的な遺産を維持していくための団体です。
待望の再来日公演も決定。6月16日(木)東京・赤坂BLITZ、6月18日(土)神奈川・横浜 BAY HALLの2公演が発表されています。ライヴ・バンドとして定評のある彼らのステージを体験できるチャンスです。