ロイ・ハーグローヴ、テレンス・ブランチャード、大西順子らと共演を重ねてきたベースの達人、ロドニー・ウィテカー。フレディ・ハバード、フィル・ウッズ、クリスチャン・マクブライドらのグループを支えてきた名ドラマー、カール・アレン。モダン・ジャズの王道を歩むふたりが双頭バンドを組んで、R&B、ソウル・ミュージック、ロックの要素を取り入れたニュー・サウンドを日本初披露。これまでアルバム『Get Ready』『Work To Do』を共作し、マーヴィン・ゲイやビートルズの名曲に新たな息吹を注いできたふたり。ウィテカーの愛娘ロッケル・フォーティンのヴォーカルを加え、さらにシルキーかつソウルフルに深化したライヴを披露してくれそうです。