「ファンキー・スタッフ」「ジャングル・ブギー」のヒットで知られるファンク / ソウル / R&Bのスーパー・バンド、
クール&ザ・ギャング(Kool & The Gang)の来日公演が2月24日(水)まで東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催中です。初日のライヴの様子とメッセージがYouTube(youtu.be/ccBYzSbU9ow)などで公開されています。
結成52年を迎えるクール&ザ・ギャングは、1964年、ベース奏者ロバート・クール・ベルを中心に米ニュージャージーで結成。1969年にレコード・デビューを果たし、70年代前半には「ファンキー・スタッフ」、「サマー・マッドネス」等が大ヒット。その後、ジェームス・
J.T.テイラーをリード・ヴォーカルに迎え、「セレブレイション」を全米チャートの1位に送り込みました。あらゆるファンク / R&Bアーティストからリスペクトされている彼らのゴージャズでファンキーなステージは世代を越えて楽しめそうです。またBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイト(
www.bluenote.co.jp)では、最新ステージのライヴ・レポートを公開中。