第58回〈グラミー賞〉にて、昨年発表したアルバム
『シルヴァ』が“ベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム”を受賞したスーパー・ジャズ・バンド、
スナーキー・パピー(SNARKY PUPPY)。2015年9月に横浜・赤レンガ倉庫で開催された〈ブルーノート・ジャズ・フェスティバル〉で満員のオーディエンスを唸らせたことも記憶に新しい彼らが再来日公演を6月に開催。同公演に、サポート・アクトとオープニング・アクトの出演が決定。
6月16日(木)東京・赤坂 BLITZ公演には注目の新世代バンド、
ceroが出演。これに伴い、公演時間が開場 17:30 / 開演 18:30に変更されています。また、6月18日(土)神奈川・横浜BAY HALL公演にはOvallのメンバーを中心としたorigami PLAYERSが登場。
そして両公演のオープニング・アクトにはカナダ・トロントを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ミッシェル・ウィリス(Michelle Willis)が出演。スナーキー・パピー最新作
『ファミリー・ディナー vol.2』の楽曲「シング・トゥ・ザ・ムーン」に
ローラ・マヴーラと共に参加している彼女のライヴ・アクトに触れるチャンスです。
また、公演特設ページ(
www.creativeman.co.jp/artist/2016/06snarky)には、ジャズ評論家・柳樂隆光(JTNC)によるスナーキー・パピーのメンバー紹介が掲載されています。