壊れかけのテープレコーダーズのシンガー / オルガン奏者として活躍する遊佐春菜が、昨年6月にザ・ゾンビーズ子（住所不定無職）プロデュースの初ソロ・アルバム『Spring has Sprung』（MYRD-86 2,400円 + 税）をリリース。同作の発売を記念して4月3日（日）、東京・渋谷 7th FLOORにてリリース・パーティ〈Spring has Sprung!〉が開催されます。

　作詞に藤井邦博（魚座）、三輪二郎、ニイマリコ（HOMMヨ）、作曲にザ・ゾンビーズ子と金子麻友美を迎え、田代タツヤ（撃鉄 ほか）、鮎子（フジロッ久（仮） ほか）、柳沢明史（totos ほか）、佐古勇気（snap ほか）という豪華演奏陣と共に制作された『Spring has Sprung』。リリース・パーティでは、アルバムと同様のラインナップでのバンドセットを披露します。藤井邦博も福岡・小倉より駆けつけるほか、ザ・ゾンビーズ子が在籍するMagic, Drums & Loveも出演。オープニングアクトとして登場する金子麻友美、転換アクトを担当するマーライオンにも注目です。詳しくは遊佐春菜オフィシャル・サイト（yusaorg.tumblr.com）にてご確認ください。