ドイツを代表する歌劇場のひとつ、バイエルン国立歌劇場の高画質の無料ライブ・ストリーミング「STAATSOPER.TV」（http://operlive.de/）で、次回上演作品が特別に無料オンデマンド配信されることが決定（※予定されていた3月19日の本国でのライブ配信および20日のアジア向けライブ・ストリーミング配信はございません）。今回は、ヴェルディ中期を代表するオペラ『仮面舞踏会』（新演出）が3月19日（土）6:10〜3月27日（日）に配信されます。

　演出は、マスネのオペラ『サンドリヨン』（2007/08　ベルン市立劇場）演出でゲッツ・フリードリヒ賞を受賞したヨハネス・エラス。指揮はズービン・メータ（Zubin Mehta）、そして歌手陣はピョートル・ベチャワ（Piotr Beczala）、ジョルジョ・ペテアン（Georges Petean）、アニヤ・ハルテロス（Anja Harteros）といった豪華な布陣です。