輸入盤がロングセラーを続ける、イタリア出身、現在ニューヨークで活躍する女性ジャズ・シンガー、キアラ・パンカルディ(Chiara Pancaldi)の2ndアルバム『アイ・ウォーク・ア・リトル・ファースター』(KKJ-124 2,500円 + 税)が4月6日に
日本仕様でリリースされました。
「ジャズ批評」誌2016年3月号“ジャズオーディオ・ディスク大賞2015”にてヴォーカル部門金賞を受賞した注目作です。
パンカルディをサポートするのは、彼女の才能を初期から認めていたジャズ・ピアニストの
サイラス・チェスナット。彼を中心に、ジョニー・グリフィンや
エリック・アレキサンダーら多数の有名アーティストと共演をしているベーシストの
ジョン・ウェバー、同じく
エリック・アレキサンダー・カルテットのメンバーであり、引っ張りだこのドラマー、ジョー・ファンズワースが脇を固めています。プロデュースとライナーノーツを執筆しているのは、気鋭のトランぺッター、
ジェレミー・ペルト。
ジャズからブラジル音楽、クラシックまで多彩な音楽性を身につけたパンカルディが本作で取り上げているのは、すべてスタンダード。
『マイ・フェア・レディ』の名曲や
ニーナ・シモンや
デヴィッド・ボウイも取り上げた「Wild Is The Wind」、
ビリー・ホリデイや
ダイナ・ワシントンも歌った「Crazy He Calls Me」、そしてアルバム・タイトル曲は
ブロッサム・ディアリーらの歌唱でも知られるナンバーを、瑞々しく、そして堂々とした表現力で歌いこなしてます。