大人気ジャズ・ファンク / アシッド・ジャズ・ユニット、インコグニートの司令塔、ブルーイ(Jean-Paul“Bluey”Maunick)のプロジェクト、シトラス・サン(CITRUS SUN)による公演が東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催中。公演初日のライヴの様子とメッセージがYouTubeなどで公開されています。公演は4月16日(土)まで。
今回はジャズ・ファンク・フルートの女王、ボビ・ハンフリーをゲストに迎えた特別プログラム。シトラス・サンは、70年代のソウル・ミュージック、ジャズ・ファンク、ラテンへのリスペクトを基に2000年に発足。一時期活動を休止してたものの2013年に再始動、マーヴィン・ゲイやテリー・キャリアーの名曲カヴァーを含む『People of Tomorrow』で日本アルバム・デビューを飾りました。そんな話題のユニットと、70年代ブルーノート・レコードの伝説的フルート奏者が綴る、極上のファンキー・メロウ・グルーヴが堪能できそうです。BLUE NOTE TOKYOのサイトには、ライヴ・レポート(www.bluenote.co.jp/jp/reports)も掲載されています。