フィリップ・グラスとともに来日し、コラボレーション・ライヴ〈THE POET SPEAKS ギンズバーグへのオマージュ〉を開催する
パティ・スミスが、東京にて単独公演を行うことが決定。6月7日(火)に東京・赤坂 Billboard Live TOKYOで行われるライヴには、パティのほか、
レニー・ケイ(g)と娘のジェシー・パリス・スミス(朗読)が出演。さらにジェシーはチベット出身のテンジン・チョー・ギャル(vo&g)とともにオープニング・アクトを務めます。公演の予約受付は、Billboard Live TOKYOの会員が5月12日(金)、一般は5月19日(木)よりスタート。
1975年のデビュー以来、ニューヨークを拠点に活躍し、ニューヨーク・パンク・シーンを牽引したほか、アートや文学の世界にも多大な影響を与えてきたパティ・スミス。近年では、2012年に最新アルバム
『バンガ』を発表。昨年末には、パリ同時多発テロのため延期された
U2のパリ公演に出演して「People have The Power」を共演するなど、精力的な活動を繰り広げています。
6月9日(木)には、同内容の公演を大阪・梅田 Billboard Live OSAKAでも開催。こちらはすでに予約受付中です。