女子18人組の大所帯バンド、
たをやめオルケスタをはじめ、さまざまなバンドやホーン・セクションで活躍するサックス・プレイヤー / コンポーザーの沼尾木綿香率いるラージアンサンブル、“たのしい東京”が6月8日(水)、1stアルバム
『春夏秋冬』(APLS-1607 1,500円 + 税)をリリースします。
「思わず一緒に口ずさみたくなるような、思わず一緒に体を動かしたくなるような、とにかく“たのしい”音楽をお届け! 」というバンドのコンセプトのもと、春夏秋冬をテーマにした1stアルバム。生き生きとした春の訪れに胸が踊り、夏の終わりはなぜだか心が寂しくなる、不思議な果実が熟れる秋、冬の寒さに染みる灯と、それぞれの季節をスケッチするような、たのしい東京的四季の風景が描かれています。
濃厚な5本の管楽器のハーモニーを土台に、4人のリズム・セクションとヴォーカルが奏でる“四季”。どの季節に聴いてもほかの季節が恋しくなるようなアルバムです。