男性ヴォーカル・ユニットのLeadが、前作『NOW OR NEVER』（2012年）以来約4年ぶりとなるアルバム『THE SHOWCASE』を6月8日（水）にリリース。通算7枚目のオリジナル・アルバムで、新体制となって初のアルバムでもある本作は、“魅せる、聴かせる、楽しませる”をコンセプトに、ライヴ感を強く意識したという全15曲を収録。作詞・作曲にもメンバーが積極的に取り組み、それぞれの個性や成長が見事に融合した一枚となっています。

　発売前日の7日（火）にはリリース記念イベントを東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージで開催、アルバムについて「4年ぶりのアルバムなので悔いなく全力で臨んだ、ベストな一枚になった」（古屋敬多）、「振り幅のあるアルバム」（谷内伸也）と、その充実ぶりを語ったLeadは、収録曲から「Zoom up」など4曲をパフォーマンスし会場を圧倒。また、先行配信がスタートしていたiTunesではJ-POPアルバムランキングで1位を獲得、総合ランキングでは2位につけるなど、夏に控えるツアー〈Lead LIVE TOUR『Lead Upturn 2016』〉への弾みもつく充実のスタートを切っています。