国内外で高い評価を得た2014年の
『ナマで踊ろう』以来約2年ぶりにリリースされる
坂本慎太郎3rdアルバムのタイトルが『できれば愛を』に決定。
初回生産盤2CD(zel-015s 2,600円 + 税)および
通常盤(zel-015 2,600円 + 税)、ヴァイナルLP(zel-016 2,600円 + 税)、カセットテープ(zel-017 2,130円 + 税)の各フォーマットが7月27日(水)に同時発売。iTunes、OTOTOY、レコチョクでの配信およびOTOTOY、e-onkyo、moraでのハイレゾ配信も同日スタートとなっています。両CDフォーマットにはアルバム全曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収めたボーナスCDを同梱し、初回生産盤は紙ジャケット仕様とのこと。
発売に先駆けて公開されているアートワークがわかり易く表現しているという“顕微鏡でのぞいたLOVE”をテーマに制作された『できれば愛を』。前作に引き続き、
MOCKY来日公演での演奏も記憶に新しい菅沼雄太(
中納良恵,
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER ほか)、
OOIOOのAYAとのトリオ編成で昨夏からのリハーサルを経てレコーディングが行われ、
西内 徹(sax, fl)、中村楓子(cho)、
石橋英子(mar)、
佐々木詩織(cho)、沼田梨花(cho)がゲスト参加。中村宗一郎(PEACE MUSIC)がエンジニアリングに携わっています。