日本の国技である“大相撲”に対する独自の思いや知識、その闘いの系譜などを語りながら、大相撲の巡業などで披露される七五調の囃子歌「相撲甚句」を自ら披露するというイベント〈デーモン閣下のはっけよい三百年 〜大相撲を語る夕べ〜〉を7月30日(土)に福岡・大濠公園能楽堂で行なうことが決定した、
聖飢魔IIのデーモン閣下。ヴォーカリストとして確固たる地位を築き上げた彼が初めて“歌うこと”について語った書籍
『デーモン閣下 悪魔的歌唱論』(リットーミュージック刊)が8月25日(木)に発売されます。
本書では、ヴォーカリストとしてのこれまでの閣下の歩みを振り返りながら、そのテクニックやパフォーマンス、コンディションの整え方から、“プロフェッショナルとは?”“エンタテインメントとは?”といったテーマを独自の視点で鋭く分析。巻末には、プロ・ヴォイス・トレーナーによる閣下のヴォーカル・スタイルの研究が特別企画として掲載されています。