ノラ・ジョーンズへの楽曲提供などでも知られるウィル・シェフを中心に活動するバンド、オッカーヴィル・リヴァー(OKKERVIL RIVER)がニュー・アルバム『アウェイ』(輸入盤 )を9月9日(金)にリリースします。アルバムから、印象的なタイトルのリード・トラック「Okkervil River R.I.P.」が公開中。
新作『アウェイ』はジャズやアヴァンギャルドのバックグラウンドを持つメンバーを中心としたニューヨークのミュージシャンたちとレコーディング。ボストンの女性シンガー・ソングライター、マリッサ・ナドラーや、オッカーヴィル・リヴァーの元メンバーで現在はシアウォーターのフロントマンとして活躍するジョナサン・メイバーグをコラボレーターとして迎え、一昨年の〈FUJI ROCK FESTIVAL '15〉出演でも知られるジョナサン・ウィルソンとともにロサンゼルスでミックスを行ないました。
[収録曲] 01. Okkervil River R.I.P. 02. Call Yourself Renee 03. The Industry 04. Comes Indiana Through The Smoke 05. Judey On A Street 06. She Would Look For Me 07. Mary On A Wave 08. Frontman In Heaven 09. Days Spent Floating(In The Halfbetween)