ソニー・ミュージックダイレクトのアナログ専門レーベル「GREAT TRACKS」から、
鈴木 茂(g)らとの
ハックルバックや
ティン・パン・アレーを経て、ソロ・ミュージシャン / プロデューサーとして活躍した
佐藤 博の4thオリジナル・アルバム『awakening(アウェイクニング)』(1982年)が8月24日(水)にリリースされます。本作は、制作時のレコーディング / ミックス・エンジニアである小池光夫がオリジナル・マスターテープからデジタル変換したハイ・スペック音源(96KHz / 24bit)をもとに、世界的名匠バーニー・グランドマンがカッティングを施した“新生”アナログ盤(180g重量盤 / USAプレス)となっており、販売は「HMV」「タワーレコード」「Sony Music Shop」のみの専売商品となっています。
アメリカ・ロサンゼルスでの音楽活動後にリリースされた本作は、カナダ人の女性ヴォーカリストである
ウェンディ・マシューズをフィーチャーし、当時最先端のドラムマシン「リンドラム」を大胆に導入したクオリティの高いポップ・サウンドが特色。ゲスト・ギタリストとして
山下達郎、
松木恒秀、
鳥山雄司らが参加しています。