ジャズ史上屈指のトランペッター、
ウディ・ショウ(Woody Shaw)が絶頂期ともいえる1976年3月に
ルイス・ヘイズ /
ジュニア・クック・クインテットとドイツ・シュトゥットガルトで行ったライヴ音源が
『ザ・ツアーVol.1 1976 シュトゥットガルト』(KKJ-1017 2,315円 + 税)として7月7日(木)にリリースされます。
ショウは
ホレス・シルヴァーや
ラリー・ヤングのバンドに参加した60年代を経て、1970年に初のリーダー作『Blackstone Legacy』を発表。70年代はショウにとってアーティストとして充実した時代です。特にこのライヴが録音された1976年3月は、ヘイズ / クック・クインテットが誕生して間もない時期であり、のちにこのメンバーで傑作と名高い
『イチバン』を生みだす直前のライヴ演奏とあって、歴史的にも貴重な音源です。スタジオ作品の『イチバン』に比べ、60年代末から70年初頭のカオスな時代性を色濃く映し、ショウの強力なブラック・スピリチュアリティがギッシリと詰まった演奏になっています。