昨年12月に貴重音源を含む2枚組のコンプリート・コレクション
『UD CHRONICLE』をリリースし、同作に合わせて
成田 忍、小山謙吾、松本浩一のオリジナル・ラインナップでリユニオン。デビュー30周年記念を兼ねて行われた復活ライヴが話題となった
URBAN DANCEが、『Two Half』(1986)以来実に30年ぶりのニュー・アルバム
『U-DNA』(2CD CDSOL-1743〜4 3,200円 + 税)を7月27日(水)にリリース。発売に先駆け、同作のカヴァー・アートおよび収録内容の詳細が公開されています。
『U-DNA』は、オリジナル・メンバーによる最新リメイクをコンパイルした“UD-SIDE”と、URBAN DANCEのDNAを受け継ぐ面々によるトリビュート集となっている“DNA-SIDE”から成る2ディスク・パッケージ。“DNA-SIDE”には復活ライヴで共演を果たした
サワサキヨシヒロ、
CARREをはじめ、石井秀仁、
A.C.E.、
及川光博、COHERENCE(山口慎一 + 百々政幸)、
砂原良徳(
METAFIVE)、戸田宏武、
永田一直 +
CHERRYBOY FUNCTION、
NARASAKI(
coaltar of the deepers /
特撮)、
浜崎容子(
アーバンギャルド)、
Borisなど縁深いラインナップが参加。“UD-SIDE”には、長年に亘りURBAN DANCEのサポート・ミュージシャンを務めた故・
森岡 賢(
SOFT BALLET〜
minus(-))と成田 忍による「BARA NO EMILIA -バラのエミリア-」が追悼曲として収められています。