9月17日(土)神奈川・横浜 赤レンガ野外特設ステージにて開催される、ジャズ・フェスティヴァル〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉に、
マーカス・ミラー(Mercus Miller)の出演が決定しました。
夏のニューヨークの風物詩〈Blue Note JAZZ FESTIVAL〉。ジャズのスピリットを持ったアーティストがニューヨークのさまざまなクラブやホールで1ヵ月にわたりライヴを繰り広げるこのフェスティヴァルが、昨年に引き続き1日限りの野外フェスに形を変えて、〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉として開催されます。
第3弾出演アーティストとして発表されたマーカス・ミラーは、コンテンポラリー・ジャズ / ブラック・ミュージックのスター・ベーシスト。10代の頃からNYの音楽シーンで活動し、
マイルス・デイヴィス『TUTU』、
デヴィッド・サンボーン『ストレイト・トゥ・ザ・ハート』など、数々のベスト・セラーに貢献。2012年にはユネスコの平和芸術家に任命されました。近作
『アフロディジア』では、
ロバート・グラスパーや
レイラ・ハサウェイらを迎えてブラック・ミュージックのルーツを探求し、プロデューサー、ソングライターとしても時代を牽引し続けるカリスマ・アーティストの登場に期待が高まります。