2016/07/19掲載(Last Update:16/07/20 19:36)
YAMAHAが、最新の3次元サラウンドフォーマット“Dolby Atmos(ドルビーアトモス)”および“DTS:X”に対応したWi-Fi&Bluetooth内蔵デュアル7.1chネットワークAVレシーバー「RX-A860」(110,000円)と
「RX-V781」(96,000円)を7月下旬に新発売。
両モデル共に、定格出力130W/chのフルディスクリート構成の7ch低歪パワーアンプを搭載、YAMAHAオリジナルの高精度ボリューム素子の採用など音質優先設計が施されたAVレシーバー。入力信号に応じてフロントプレゼンス / サラウンドバックスピーカーが自動的に切り替わる“デュアル7.1chシステム”や、室内の音響特性を本質的に改善する“YPAO-R.S.C.”などを独自機能として搭載し、ユーザーの使用条件にマッチしたホームシアターが楽しめるほか、YAMAHAオリジナル・ネットワークモジュールの搭載により、DSD5.6MHz、AIFF、WAV、FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bitといったハイレゾ音源の高品位再生を実現するネットワークオーディオ機能も装備。次世代のUltra HD Blu-ray規格に規定されたHDR映像伝送や、BT.2020映像伝送、最新の著作権保護技術であるHDCP2.2、4K/60p映像信号に対応したHDMII端子を装備するなど、高音質再生と多様なホームシアターの楽しみを追求した最新モデルとなっています。

RX-V781 / RX-A860