2度のグラミー賞に輝き、ジャズ、ヒップホップ、R&Bをつなぐ鬼才ピアニスト、ロバート・グラスパー(Robert Glasper)が、ヴィセンテ・アーチャー(b)、ダミオン・リード(dr)と組む自身のトリオを率い、12月18日(日)から22日(木)までの5日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演を行なうことが決定。座席の予約はJam Session会員が8月23日(火)、一般ウェブ先行が8月30日(火)、一般電話が9月2日(金)よりそれぞれ受付開始となります。
7月に行われた〈FUJI ROCK FESTIVAL '16〉ではロバート・グラスパー・エクスペリメントとして圧倒的なパフォーマンスを披露し、オーディエンスを魅了したことも記憶に新しいグラスパーが、今度はアコースティック・トリオで登場。ロング・セラーを続ける『カヴァード』、故・マイルス・デイヴィスの音源を再創造した『エヴリシングス・ビューティフル』など、リリース面でも絶好調のグラスパー、快進撃を続ける今年の締めくくりとなるステージに期待が高まります。