歪み系エフェクターを集め、徹底的な試奏から各機の紹介・解説を行なっているハードウェア・ムック「The 歪み」(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)の最新刊となる、
「FUZZ編」が8月6日(土)に発売されます。
“FUZZ(ファズ)”をテーマにした今回は、デモンストレーターとしてハードロック・バンドの
人間椅子から
和嶋慎治(vo, g)を迎え、計66機種にも上る現行ファズ・ペダルを、ギター2機種(ストラト・キャスター / レスポール)、アンプ3機種(マーシャル“JVM” / フェンダー“Twin Reverb” / ローランド“Jazz Chorus-120”)との組み合わせによる膨大な数のサンプル音源(付属DVD-ROMに収録)と共に解説。さらには現行カタログや、その歴史、構造解説、開発者インタビューなどの資料から、ファズ・ペダルの魅力を網羅した内容となっています。