元タカラジェンヌであり、現在もミュージカルなどで活躍する俳優、
涼風真世が約20年ぶりとなるアルバム
『Fairy(フェアリー)』を9月7日(水)にリリースします。セルフプロデュース・アルバムとなった本作には、彼女が最も敬愛するアーティストだという
玉置浩二が作曲を務めた「眠りの果て」、毎日欠かさず“空”の写真をブログにアップし続けている涼風の気持ちを作詞家・
松井五郎が描いた「空だけはそこにある」という新曲2曲ほか、
EXILE、
DREAMS COME TRUE、
安全地帯などのカヴァー、また自身の主演ミュージカル作品の楽曲や、宝塚雪組の公演〈るろうに剣心〉から「不殺(ころさず)の誓い」など全12曲を収録。
生産限定盤は、今年4月に京都芸術劇場・春秋座で行なわれ、「我が名はオスカル」「悪魔の涙」など宝塚時代の代表曲も披露した〈涼風真世&京フィル ドリームコンサート〉模様を収録したDVDが付属。なお、12月28日(水)には、東京・銀座ヤマハホールでCD発売と35周年を記念したコンサートの開催が決定しています。