「情熱大陸」「笑ってコラえて!」「報道ステーション」などのテレビ出演も話題となった、世界的ピアニストとして活躍する
アリス=紗良・オットが、4年ぶりとなるソロ・アルバム
『ワンダーランド』(UCCG-1747 3,000円 + 税 /
)を9月9日(金)に全世界同時リリース。初回プレス盤のみ本人によるイラスト・ステッカーが封入されるほか、日本盤のみボーナス・トラックが1曲収録されています。9月下旬からは、日本全国で10公演を行なう来日ツアーも予定されています。
『ワンダーランド』は、2012年発表『ピクチャーズ』(
UCCG-9992 /
UCCG-1589)以来4年ぶりとなる待望のソロ・アルバム。アリスのオリジナル・ソロ作品としては6枚目、協奏曲アルバムとしては2010年発表
『チャイコフスキー&リスト: ピアノ協奏曲第1番』(UCCG-1488)以来6年ぶり2枚目となります。
本アルバムに収められているのは、すべて
グリーグによる作品。グリーグの代表作ともいえるピアノ協奏曲に、有名な『ペール・ギュント』の作曲者自身によるピアノ編曲版から2曲、そしてグリーグのピアノ作品の中核を成し、今回のアルバム・タイトルの由来にもなった『抒情小曲集』からの10曲に、日本盤のみのボーナス・トラックとして同曲集から「小妖精」が収録されました。協奏曲での共演は、作曲家としても活動する現代を代表する指揮者のひとり
エサ=ペッカ・サロネンがタクトを振る
バイエルン放送交響楽団です。
初回プレス盤のみの特典として封入されるオリジナル・ステッカーは数量限定。なお、本人が描くイラストはLINEスタンプ(
store.line.me/stickershop/product/1300877)としての販売も行われています。