ENDON 2016/08/18掲載(Last Update:16/09/05 16:25)
世界的ペダル・ブランド「M.A.S.F.」を主宰する愛甲太郎(AXONOX)とMASS PHALLOCENTRISM ATTACKこと那倉悦生の2ノイズ・ジェネレータを擁する特殊な編成で、広義のロック・フォーマットにノイズをマッピングする活動を展開中の
ENDONが、ライヴ・アルバム
『MAMA IN CONCERT』(GGRR-004 1,500円 + 税)をリリース。阪本剛二郎(JDOW)との“JUSTICE”やソロ名義“LOSS ANGELS”での活動もスタートしたENDONヴォーカリスト・那倉太一主宰の「G.G.R.R.」より、9月7日(水)の発売が決定しています。
『MAMA IN CONCERT』は、今年2月に敢行したUS西海岸9都市ツアーの会場のみで販売されていた作品の全国流通盤。2014年から2015年にかけて日本各地で録音されたライヴ・テイクを、Aaron Turner主宰「Hydra Head Records」からのヴァイナル・リリースも話題となった初フル・アルバム
『MAMA』のトラックリストと同順で収録した内容となっています。ミックスはENDONギタリスト・宮部幸宜とAtsuo(
Boris)が担当。カヴァー・アートは、同じく9月にアラブ首長国連邦「Bedouin Records」よりリリースされるRyo Murakamiニュー・アルバム『Esto』のアートワークを務めたことでも話題となっているMA(
HIDDEN CIRCUS)が手がけています。
■2016年9月7日(水)発売
ENDON
『MAMA IN CONCERT』GGRR-004 1,500円 + 税
[収録曲]
01. ETUDE FOR LYNCHING BY FAMILY
02. PARRICIDE AGENT SERVICE
03. ACME APATHY AMOK
04. PRAY FOR ME
05. WIWTWM
06. JUST LIKE EVERYBODY