ベーシストとして参加した
ケンドリック・ラマー『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』がグラミー賞を獲得、ミュージック・ビデオに出演した盟友
フライング・ロータスの「ネヴァー・キャッチ・ミー」(
『ユーアー・デッド!』収録)もグラミー賞ノミネート、さらに
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ最新アルバム
『ゲッタウェイ』のリリース・パーティに飛び入りしてフリーとのベース競演を果たすなど、今年も様々な話題を振りまいているサンダーキャット(Thundercat)が、8月24日(水)に突如新曲「Bus In These Streets」をデジタル・リリース
しました。
人間のテクノロジー依存をシニカルに歌う本楽曲は、日本では
CD化もされた『The Beyond / Where the Giants Roam』以来となる待望の新曲。ヴォーカルとベースにサンダーキャット、キーボード、ドラム、プログラミングを
ルイス・コール、そしてプログラミングとエディットをフライング・ロータスが担当。リリースはフライング・ロータス主宰レーベル「Brainfeeder」から。なおBrainfeederは、2017年に
ジョージ・クリントンのアルバムをリリースすると発表し、話題となっています。