スピーカーケーブルなどオーディオ関連アクセサリーの専門メーカー「サエクコマース株式会社(SAEC)」が、発売以来高い評価を得てきたロングセラー光ケーブル「OPC-X1」の後継モデルとして、純石英を採用した「OPC-X11」(0.7m 57,300円 / 1.2m 68,500円 / 2.0m 86,500円)を9月10日に新発売。
SAECブランドのハイエンド光ケーブルは、1982年のCD発売からわずか4年後の1986年に国産第一号として登場し、以来30年の歴史を誇る日本を代表する光ケーブル。「OPC-X11」は、導体の保護と振動を抑制するメタルフレキシブルパイプを採用。コアの端面を超精密研磨処理仕上げとしたほか、外部からのノイズを徹底して遮断し、超高域帯におよぶ膨大な音楽データを正確に伝送するなどハイレゾ時代に相応しい改良が加えられています。従来では再現が難しいとされてきた緻密で豊かな低域再生も実現した、同ブランドによる光ケーブルのフラッグシップモデルです。