生前の
プリンスが“雪をも溶かすほどの暖かな歌声”と絶賛したシンガー&ピアニスト、
キャンディス・スプリングス(Kandace Springs)が、デビュー・アルバム
『ソウル・アイズ』(UCCQ-1063 2,300円 + 税)を携えて初来日公演を東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催中。初日の公演の様子とメッセージがYouTube(youtu.be/QuI6Ke1ucHs)などで公開されています。
ノラ・ジョーンズの
『カム・アウェイ・ウィズ・ミー』に感銘を受けて本格的な音楽活動を開始し、2014年にブルーノート・レコードからデビューEPを発表。1stアルバム『ソウル・アイズ』では
ジョニ・ミッチェルらを手がけた名匠
ラリー・クラインをプロデューサーに迎え、ノラ・ジョーンズの代表曲「ドント・ノー・ホワイ」の作者である
ジェシー・ハリスの書き下ろし曲「トーク・トゥ・ミー」ほか、数々のナンバーをしなやかに歌いあげています。今回のステージには、そのジェシー・ハリスも急遽出演決定。プリンスを魅了した歌声を披露してくれそうです。