ソロとしてのみならずリーダー・トリオ“木下美紗都と象さんズ”や
蓮沼執太フィルの一員としても活躍するシンガー・ソングライター / コンポーザー・
木下美紗都と、ポップデュオ
detune.のメンバーとして知られ、蓮沼執太フィルや木下美紗都と象さんズのメンバーでもあるギタリスト・石塚周太が、昨年から新プロジェクト“アルプ(alp)”をスタート。同名義での公演〈アルプの音楽会 音の顔と性格 alp's concert sound face, sound case〉が10月20日(木)から23日(日)までの4日間、神奈川 横浜
STスポットにて開催されます。
今年1月に公開された
今泉力哉監督作品『知らない、ふたり』では劇伴を担当しているアルプ。〈アルプの音楽会 音の顔と性格〉では、“音”そのものが持つ“顔(形)”や“性格(条件, 状態)”への探求を続ける2人が、「生い茂る電子音」「手が変」「スピーカーのまばたき」「読む人」「遠近の待ち合わせ」「低音新聞」「パンとピント」「動く人」「落下の自由研究」「超コーラス類」などと題された書き下ろしプログラムを演奏。
ゲスト・パフォーマーとしてダンサー / コレオグラファー・福留麻里、詩人・大崎清夏を迎え、STスポットという会場ならではの空間を伴う拡張と変容に挑みます。詳しくはSTスポットの公演特設ページ(
stspot.jp/schedule/?p=1397)にてご確認ください。