10月7日(金)から9日(日)の3日間にわたって東京・恵比寿 ザ・ガーデンホール / 代官山 UNITにて開催される〈モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016〉。その深夜帯の公演として7日(金)と8日(土)に東京・代官山 UNITで行なわれるプログラムが発表されました。
UNITでは〈Montreux Jazz LAB〉と名前を変えて開催。ザ・ガーデンホール公演はジャズやブラジル・ミュージックがメインのプログラムですが、こちらはエレクトロニック・ミュージックが主体となるクラブ・イベント。
出演者には、イギリスを代表するクラブ「Fabric」が運営するレーベル「Houndstooth」の初契約アーティストであり、ダブやアンビエントをハウスに取り入れるコール・スーパーをはじめ、ジャズとテクノを融合し、ヨーロッパのトップレーベル「Dekmantel」とも契約するジュジュ・アンド・ジョルダッシュ、海外を活動の拠点とする日本人テクノ・アーティスト
Akiko Kiyama、パンク・バンドのドラマー、ヒップホップのビートメイカーを経由したハウス・アーティスト、
オスカー・オファーマン、DJ、プロデューサー、執筆家として幅広い活動をするジャズDJの
沖野修也などがラインナップされています。詳細は公式サイト(
www.montreuxjazz.jp)でご確認ください。