「DENON(デノン)」では、新たに登場した中核モデル「DCD-2500NE」の思想 / 技術を受け継ぐ直系の“弟機”プリメインアンプ「PMA-1600NE」(150,000円)をSACDプレーヤー
「DCD-1600NE」と同様11月上旬に発売します。
「PMA-1600NE」には、最大11.2MHz / 32bit DSD、384kHz / 32bit PCMに対応するUSB-DACを搭載。増幅回路には「PMA-2500NE」と同様のシンプル&ストレート思想を体現する1段構成のハイゲインアンプ・コンストラクションを採用したほか、同社がこだわりをみせるUHC-MOS FETによるシングルプッシュプル回路を採用。最新デジタルソースからアナログプレーヤーまで、多彩なソース機器との接続に対応し、アナログアンプとしての基本性能にもさらに磨きをかけています。また、トランスを大型化し、コアサイズと容量を大幅にアップすることで電源供給の安定度を高め、USB-DAC使用時にも余裕を持った電源供給が可能。これによりデジタル入力回路への電源供給を停止する“アナログモード”時にも余裕ある供給力で音質アップにも大きく貢献しています。フォノイコライザーおよび入力回路、ボリュームコントロール回路、USB-DAC回路、増幅回路、電源部、コントロール部をそれぞれ独立配置した6ブロック構成シャーシを採用し、外部振動から信号回路を守り、各回路間の干渉の影響を排除。SACDプレーヤー「DCD-1600NE」と本機の組み合わせは、DENONが誇る新たなベーシックシステムです。