アメリカのジャズ誌「JAZZ TIMES」の読者人気投票で、
ハービー・ハンコックや
チック・コリアと並んでベスト・キーボード・アーティストに選出され、
Qティップや
ロバート・グラスパーといった現在のブラック・ミュージック・シーンを牽引するアーティスト達がこぞって賞賛する世界基準のキーボード奏者・
BIGYUKI(平野雅之)が、ブレイク必至のアーティストを東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOがいち早く紹介する〈The EXP Series〉の第8弾として初登場。11月20日(日)に公演を行ないます。
米バークリー音楽大学に入学以降、米国を拠点に活動してきたBIGYUKI。今年6月にはデビュー・アルバム
『グリーク・ファイアー』をリリース。
ビラルや
クリス・ターナーといったニューヨークの最前線で活躍するミュージシャンが参加し、その洗練されたグルーヴと実験的な音楽センスが話題となりました。
BIGYUKIにとって凱旋帰国とも言える今回の公演には、ビラルのバンド・メンバーであり、自身のバンド、カーマ・エクスチェンジを率いるギタリスト、ランディ・ルニオン、そして
DJプレミアや
スモーク・DZAらの作品やライヴにも参加するドラマー、レニー・リースが帯同。数々の精鋭ミュージシャンからの信頼を獲得してきたBIGYUKIの、日本初披露となるパフォーマンスに期待が高まります。