創業90周年を迎えたELACが、新たなベンチマーク・スピーカーとして新シリーズ「Uni-Fi SLIM LINE」からフロア型の「FS U5 SLIM」(230,000円 / ペア)、ブックシェルフ型の「BS U5 SLIM」(120,000円 / ペア)、センタースピーカーの「CC U5 SLIM」(80,000円 / 1本)を11月に発売。
昨年発売されたアンドリュー・ジョーンズ移籍第1弾「Debut LINE」に続く第2弾「Uni-Fi SLIM LINE」は、すべて新設計のドライバー「Uni-Fi COAXドライバー」を採用。繊細さと正確なハーモニクスを実現した25㎜シルククロスドームトゥイーター、10㎝高剛性アルミミッドレンジから成る新開発の同軸ユニットに、13.3㎝のウーファーを搭載した3ウェイが基本構成となっています。
フロア型の「FS U5 SLIM」はウーファーを3基搭載した3ウェイとし、余裕ある低域再生を実現。ブックシェルフの高い完成度に定評ある同社のスピーカー技術は「BS U5 SLIM」にも活かされ、Uni-Fi COAXドライバーとアルミウーファーによるELAC初の小型ブックシェルフ3ウェイスピーカーとなっています。センタースピーカー「CC U5 SLIM」もラインナップされ、ホームシアターユースとして全スピーカーを「Uni-Fi SLIM LINE」で揃えることも可能となります。