2015年ショパン国際ピアノ・コンクールの覇者
チョ・ソンジン(Seong-Jin Cho)が、初のスタジオ・レコーディング
『ショパン: ピアノ協奏曲第1番・バラード集』(UCCG-1755 2,800円 + 税)を11月30日(水)にリリース。
チョは2009年〈第7回浜松国際ピアノ・コンクール〉最年少(15歳)優勝をきっかけに日本での演奏活動を始め、2011年〈チャイコフスキー国際コンクール〉ピアノ部門第3位。2015年〈第17回ショパン国際ピアノ・コンクール〉“優勝”および“ポロネーズ賞”を受賞したことにより、名門レーベル「ドイツ・グラモフォン(DG)」よりコンクールの実況盤デビューしました。本アルバムがDGからのスタジオ録音デビューとなります。
本アルバムには、
ジャナンドレア・ノセダ(Gianandrea Noseda)指揮
ロンドン交響楽団とアビー・ロード・スタジオで録音した協奏曲第1番と、響きの美しさから数々の名録音が行なわれたハンブルク=ハールブルクのフリードリヒ=エーベルト=ハレで収録されたバラード4曲が収録されています。